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イタリア日記No.3 1590年のBed&Breakfast

この写真は ミラノから北へ1時間半位行った、
湖水地方に近い山に囲まれた谷の小さな村、
Cstello Cabiaglio ,Varese の1590年に
建てられた小さなお城。
有名な画家や陶芸家がここに長く住んでいたのを、
8年前に買い取った中年夫婦が少しずつ内装に手を入れて、
住みやすくしている最中でした。400年以上も
改装しながら住んでいたのですから、気の長い話です。
とても、雰囲気が良く、兎に角天井が高いので、
空気の流通が良い。
このあたり、冬は1メートルの雪が積もるそうです。
でも村の交通には支障なし。1400年代に建てられた
村の教会が古いのに、古びた感じではなく、
質素で心休まる教会でした。

ここに3泊しましたが、オーナー夫婦に奥さんの
お母様、皆が家族的でとても良かったです。
英語が少し通じますが、ほとんどイタリア語だけです。
それがあるから日本からは、お客さんは居ないって!
でもこれを読んだ人が行くかもですね?
古〜い物に古さを感じないのがイタリアかな?
内装のフレスコ画はオリジナルだそうです。

次のBlogは何処へ行こうかな?

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by violinland | 2010-06-21 04:13

イタリア日記 No.2 Pizza

この写真が4人で世界一美味しいPizza!
と言ったのです。
超薄い皮に、これぞ本物のトマトソースという
シンプルな物。 魚介の方は柔らかいイカが
乗って、イカスミのソースの味がしました。
兎に角見た目にはビックリする大きさだったのですが、
食べ始めたら、美味しいのでどんどん、進み、
殆ど4人で3つを平らげました。
でも、お腹にもたれていないのです。
Cremona のPizzeria「La Pendola」
Via Voghera 5 Tel.0372-27707

もう一軒 素晴らしく美味しいレストランが
Milanoにありました。
Antica Trattoria Della Pesa,
住所は Viale Pasubio 10
20154 Milano Tel.02-65-55-741

ここは有名人も多く来るので店内の写真は撮れません。
100年以上もグルメなMilano市民に親しまれてきた
店です。ちょっと高めの、グラスワイン付きで
一人¥6000見当かな?
でも、ゆっくり食を楽しむにはお勧めです。
何を食べても美味しいですが、私はVeal のカツレツの
大きさに目を見張りました。
25cm×15の大きさが2枚重なっている!
でも油がよいのか胃にもたれず、全部食べました!

次のBlogは 北の湖水地方の写真です。
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by violinland | 2010-06-21 03:52

CremonaのMaestro Ishii

イタリア日記 No.1 Cremona 6月2日(水)
 
前回のBlogから、日が経っていますが、毎日走り回っていて、なかなか写真が入れられず、
やっと石井氏が送って下さったメール添付の写真がまず1枚目になってしまいました。

Milanoから南へ約1時間の運転で、のどかなポー川を渡り、
中世のままの様子を残しながら、現代の生活をしている町、
Cremona,この町はViolinの町で有名です。
Cremonaに40年住んでいらして、楽器作りの
「Maestro」の称号を持っていらっしゃる
石井高さんの工房を訪ねました。
大変歓迎していただいて、光栄でした。
新作のViola da gamba のようなViolaですが
横板の厚さが倍あるので、
持つのは大変。余程大きな手の人しかまともに
弾けないかも知れません。
AとD線はViola, GとC線は完全にCelloの音です。
私はViolistにSchubertのアルペジオーネ ソナタを弾いて貰ったら
良いのでは?と意見を述べて、石井さんも
「それは名案!」と言っておられました。

丁度6月2日はイタリア独立記念日だったので、
町の広場は陸軍、警察、消防隊、看護隊の
大行列で国家斉唱から始まって、
とても厳粛、しかし華やかな催しが行われていました。

その中、市庁舎の2階に飾ってある、
Amati,Stradivarius, Guarneri del Gesu等の
1600年代からの名器を見学しました。
何という品の良さ、形、ニスの色、
見とれてしまって目が離せません。
各楽器の特徴や創った人のことなど
石井氏の説明を聞きながら、素晴らしい時間を持ちました。

しかし、外からは昔のガラス1枚、中廊下からは木のドアに鍵一つ!
本当に大丈夫なの? 狙われたら、
簡単にイタリアの文化遺産が消えてしまう!

夕飯を土地の家族経営のレストランでご一緒し、
そこへ、市立病院勤務の奥様がいらして、
今夜の宿、 Agriturismo に先導して下さいました。

10年くらい前から、イタリアでは農家を改造して
観光客用の宿泊施設を提供することが
流行っています。 
我々はCremonaから車で15分くらいの所の
Cascina Nuovaという大きな農場に案内されました。
丁度、その家の娘さんの結婚披露宴が行われていて、
広い庭でのダンスパーティーの真っ最中!
若いDanaとRemyは早速踊り始め、其所にいた
イタリア人の男性達は「この子達どこから湧いて来た?」
と言うように疑問符がいっぱい
頭に浮かんでいるらしいのですが、
お構いなしに踊る二人にビックリ!
直ぐに、馴染んで楽しんでいました。

この写真は居間の暖炉の前です。
左が石井氏、その奥はここの女主人、
Dana とRemyの間が石井夫人です。
床は17世紀にこの地方の特色ある土から
作られたテラコッタの床です。
大理石もふんだんに使われています。
豪農の一軒です。 広大な土地でひまわりの栽培もしていて
そこからの食用油を作っているようです。
朝7時頃、この農場の外の道を散歩しました。
ロンバルディア地方ののどかな田園風景を見ながら、
ひょっとして、Vivaldiの「四季」はここにぴったり!
今度から、この田園を思い出しながら弾いたらよい!
と嬉しくなりました。

ベッドルームと水回り設備は超現代、
何処のホテルよりもきれいで、素晴らしかったです。
4人、2部屋で1泊朝食付きで 
160ユーロ(¥17960)でした。一人¥4490
大変お得感がありました。
何よりも、普通の家庭の中で、過ごせたことが楽しかった。

翌日、ここからもう一度町へ出て、Duomo(大聖堂)広場へ行きました。
太閤秀吉から派遣された天正使節団が礼拝を
2日間詰めてしていたDuomo.
その隣のベルタワーはヨーロッパで一番高い
塔なのだそうです。
エッフェル塔よりもロンドン塔よりも高いのだそうですよ!
550段の階段で上に上れます。
子ども達は行くと言いましたが私は下で待っていることにしました。
しかし、お昼休み!イタリアらしいですね、
3時間も観光地で、お昼休みなんて考えられないでしょう?
それで、結局は登れませんでした。
皆、家にお昼は帰るから、そうなるのですが。。。

石井さんに教えていただいたPizzeriaに行き、ランチ!
 今まで食べた何処のPizzaよりも美味しい!
と4人の意見は揃いました。
次の写真はこの、Pizzaの写真を載せましょう。



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by violinland | 2010-06-20 03:22 | ケイコ先生より

掲示板にも書きましたが。。。

昨夜25時間かかって無事にイタリアから帰国しました。
とにかく向こうでは、精力的に歩き回り、レンタカーを飛ばして、
(息子が運転です!)あちらこちらへ回りました。
1回はLuganoに行くためにスイスだと分かって行きましたが、
2回目のスイス国境越えは、道を高速道路のトンネルに入ってしまい、
その途中に、イタリア出国窓口があらわれて、あれっ?
10M進んだら、スイス入国で、パスポート検査。
3日間の内に2回出たり入ったりしました。

セントバーナード犬で有名な、セントバーナード峠に行ったら、未だ
深い雪の中。しかし、観光客が未だ居なくて、凛としたアルプスの空気と
絵はがきよりきれいな景色。 犬は未だ今週末まで犬舎から出てこないそうで
見られなかったのです!が、あの景色と空気は、登った甲斐がありました。

その他の情報と旅日記は、写真を入れながら書いていきます。
今日は浜松日帰り、明日はAIUで秋田。土曜日はレッスンがあって、
日曜日は朝から教会の奏楽。 その合間を縫って、写真を取り込みます。
乞うご期待!
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by violinland | 2010-06-11 03:46