昨晩レイトショーでなんと館内一人じめの『はやぶさ』を観ました。
宇宙工学の進歩を日本の政治家、文科省はもっと理解しなければなりませんね。
「世界1位でないといけないんですか?2位では駄目なんですか?」
という有名な女性議員の発言はそれを代表しているように感じました。
日本人科学者と町工場の職人気質、こういう人にもっと光を与えたい。
2014年に『はやぶさ2』が次のミッションで打ち上げられるそうです。
NASA予算の1/10の規模でアメリカのアンテナをお借りして(笑)
やっている宇宙への夢は日本として情けない!
NECは法律問題もあったけれど、中には芯のある科学者が居たんだわ!
一般から募金は募らないのかな?誰か心ある人が始めないのかな?
昨夜は生き物のような『はやぶさ』本体が大気圏突入の際に火の玉となって
燃え尽きる姿をみて、「お疲れ様でした!」と泣けました!
極小惑星イトカワの塵を持ち帰られて本当にバンザ〜イ!でした。
然し、あの数列が理解出来る人の頭の中を見た〜い私。